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「第一声」の神奈川新聞の記事について(Vol.519)

2015/04/05 ブログ by 安川有里


 4/4の神奈川新聞朝刊に、今回の県議会議員選挙に横須賀選挙区で立候補している7候補の初日第一声の記事が出ました。(私の10:00の第一声は、他の候補の取材と重なるため他の場所で、ということになりました。)私の取材は、横須賀中央タリーズ前での街頭演説でした。

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 友人の鎌倉市議会議員・永田磨梨奈さんが第一声から応援に駆けつけてくれ、取材のときも、2人で街頭演説を行いました。
 私は、1期目に取り組んだ事(高校教育・かながわシープロジェクトなど)、2期目に向けての政策(幼老統合ケアの導入&推進など)のほか、議員活動の見える化への取組みや維新の党神奈川の基本的考え方を訴えました。その中で、今回の立候補者の中で団体・組合などの支援を受けていない唯一の候補者であること、そして、その関連で「2013年の横須賀市長選挙」で、私と共通した政治姿勢を持つ市民派の吉田雄人さんを応援した事を話しました。それを受けての記事が以下のものです。
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 『今回の候補の中で唯一、2年前の市長選で吉田雄人さんを応援した。唯一の吉田派の候補として知って頂きたい』とアピール。
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 この記事を読んでビックリ!頑張っている吉田市長を応援してますが、○○派ではないですし、それをアピールするつもりも毛頭ありませんでした。
 
 今回の神奈川新聞の記事について、今日、選挙事務所に激励に来て下さった時に、この件についても吉田市長と話しました。
市長は、「市長選で応援してもらった事は事実だからまったく問題ないですよ。」とおっしゃってくれましたので、一安心。取材を受けるって本当に難しいですね。

 4年前、市長には「2期目の選挙が一番大変!」とアドバイスを受けていました。あと一週間、2期目再選に向けて頑張ります。


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